![マイ・フェイヴァリット・ブロードウェイ[ザ・ラヴ・ソングズ]](http://images.amazon.com/images/P/B0007WZU9W.01._SCMZZZZZZZ_.jpg) | マイ・フェイヴァリット・ブロードウェイ[ザ・ラヴ・ソングズ] B0007WZU9W
|
 | Love Songs B0006U3U6K
|
 | My Favorite Broadway: Love Songs B000059H81
■Amazonエディターレビュー 1999年の『My Favorite Broadway: Leading Ladies』に続き2000年10月にリリースされた男性版である。が、必ずしも前作をしのぐ出来とは言い切れない。もちろん、マイケル・クロフォードは「怪人」として大躍進を遂げたし、ネイサン・レインは最高のコメディアンである。しかしトム・ウォパット、ブレント・スピナー、ピーター・ギャラガー、アダム・パスカル、ロン・レインズ、といった華々しい経歴を持つ芸達者たちのそろいぶみも、前作のライザ・ミネリ、オードラ・マクドナルド、ジェニファー・ホリディ、ネル・カーターほかの魅力にははるかに及ばなかった。往年のベテラン俳優も登場するが、ロバート・グーレはランスロット(注:「キャメロット」での役名)というよりラスベガス、といった風情だし、バリー・マニロウ(近年は作曲家として知られる)に至ってはぶざまでさえある。とはいえ、このニューヨーク・シティ・センターでのライヴが楽しめるものであることは確か(CDもあり)。レベッカ・ルーカーとマリン・メイジーは前作に続く出演でリバイバル作品での持ち歌を魅力いっぱいに披露、歌姫リンダ・エダーも3曲メドレーで客席を沸かせる。さらに出演者として伝説的スター、チタ・リベラ(「バイ・バイ・バーディー」から"English Teacher")に、将来を嘱望されるヘザー・ヘッドレー(「アイーダ」での共演者アダム・パスカルと"Elaborate Lives"をデュエット)の2人が加わった。 しかし、冒頭100分は所詮プロローグでしかない。真のスターは司会のジュリー・アンドリュースその人である。前作でも同じく司会を勤めながら歌声は聞けず、その印象ばかりが強く残った。訴訟沙汰にもなった不名誉な声帯手術のためであり、事実上歌手生命を絶たれてしまったのである。ショーの間中、歌詞をそらんじ、「マイ・フェア・レディ」にも言及するなど、観客サービスに努めている。それゆえ、クロフォードがフィナーレの「I've Grown Accustomed to Her Face」を歌い始めたところへジュリー・アンドリュースが姿を見せると観客は固唾を飲む。果たして彼女は歌うのか否か? 胸躍るひとときであり、申し分のないステージである。(David Horiuchi, Amazon.com) |
 | インサイド~ザ・ソングス・オブ・セイクレッド・ラヴ B000666UCU
|
 | Love Songs B00005KA72
|
 | Love Songs Video's B00006BSHA
|
 | Favourite Love Songs B00009ATJL
|
 | サマー・ナイト・ミュージック2003イン・ライプツィヒ《ラヴ・ソングス》 B0002B5A1G
|
 | Love Songs / Various B00008G6EV
|
 | LOVE SONGS-グレイテスト・ビデオ・ヒッツ- B00005S76E
|