 | マトリックス・アルティメット・コレクション 〈10枚組〉 B00069YIH6
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 | マトリックス レボリューションズ 特別版〈2枚組〉 B00007G0LM
■Amazonエディターレビュー マトリックス・シリーズを完結させる本作は、前作『リローデッド』のラストシーン直後から始まる。昏睡状態となり現実とマトリックスの中間地点を漂うネオ。彼を救うため、トリニティーらは、マトリックス内でメロビンジアンの一派と戦う。その間もマシン軍団はザイオンに迫り、ついにマシンと人間の大戦争が開始される。 多くの謎を残した2作目の余韻を引きずって観ると、ちょっと肩すかしを喰らうかもしれない。前半の会話劇も2作目よりはわかりやすく、全体にストーリーはシンプルだ。アクションで最大の見せ場となるのは、無数のセンティネルとザイオンの壁を突き破るドリルというマシンと、人間たちが運転する装甲ロボット「APU」との戦い。クライマックスのネオとスミスの一騎打ち以上に重点が置かれている。1作目のブレット・タイムや2作目のカーチェイスのように度肝を抜く新鮮さには欠けるが、スケール感は満足できるはず。結末を含め、コアなマトリックス・ファンよりも、マジョリティーの観客に向けたような作りになったのは監督の意図なのだろうか。(斉藤博昭) |
 | マトリックス 特別版 B00005HC54
■Amazonエディターレビュー 凄腕ハッカーのネオは、正体不明の美女トリニティに導かれ、モーフィアスという男と出会った。モーフィアスはネオが、マトリックスと呼ばれる仮想現実から人類を救いだす「救世主」だと告げた。 圧倒的な視覚効果と、息をもつかせぬハイテンポな展開で、世界の度肝を抜いたカリスマムービーである。監督は『バウンド』で話術の巧みさを認識させた、ウォシャウスキー兄弟。『スピード』のキアヌ・リーヴスは、この作品で再び最高のスターの地位についた。本作は『2001年宇宙の旅』よりも新しく複雑で、21世紀の映画を先取りした傑作だ。 特典は約26分のメイキング、約6分のアクションシーンの撮影秘話など。そして本編とリンクし、「白うさぎ」マークの9か所でメイキングが見られる映像特典もある。(アルジオン北村) |
 | マトリックス リローデッド 特別版 B00007G0LL
■Amazonエディターレビュー 前作から4年ぶりとなるこの続編では、マトリックス(仮想世界)を創造した人工知能のマシン軍団が、人類の最後の砦である都市・ザイオンを発見し、攻撃を開始する。人類の救世主と目されたネオも、自らのパワーに気づいて精神的に成長。マトリックスの刺客との対決はもちろん、時速300kmでスーパーマンのように飛行し、仲間のピンチを救う。 「ヴァーチャル・シネマトグラフィー」という新技法によって、ひとりのエージェント・スミスが100人に増殖してのバトル・シーンが映像化されるが、圧巻はやはり後半のカーチェイスだろう。走行中のトラックの真下をハイスピードで通り抜ける映像。さらに、トラック上でのカンフー・バトルは、まるで空中ブランコの妙技のよう。全編にわたって、ネオとトリニティーの愛の物語も進行し、ふたりの濃厚なラブシーンが登場する点も第2作の見どころ。新キャラなど第3作への伏線も含め、状況説明よりも、シリーズ全体の世界観を重視した展開なので、第1作を観ていないと理解に苦しむ部分があることは事実だ。(斉藤博昭) |
 | マトリックス レボリューションズ B0009Q0JJM
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 | アニマトリックス 特別版 B0000ZG176
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 | マトリックス リローデッド 特別版 B0009Q0JJC
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 | マトリックス 特別版 B0009Q0JJ2
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 | ARMITAGE DUAL-MATRIX B000060NEG
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 | アニマトリックス 特別版 B0009Q0JJW
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 | Matrix Reloaded: The Album B00008W2OO
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 | マトリックス レボリューションズ B0000C4GG5
■Amazonエディターレビュー 2003年公開の、映画『マトリックス』三部作・完結編のサウンドトラック盤。前2作のCDはロック系アーティストによるオムニバスだったが、本作は三部作すべてのスコアを手がけてきたドン・デイヴィスの映画音楽を中心としたもの。トランス界の大物ジュノ・リアクターとの共演ナンバーも3曲収録されており、特にラスト「ナヴラス」はテクノとオーケストラル・スコアにサンスクリット語のコーラスが加わった、まさに大団円といえるナンバーだ。ボーナスとして『マトレボ』予告編、ゲーム体験版、そしてPDF版コミックが収録されている。(山崎智之) |
 | ヴェルファーレ サイバートランス05~ベスト・ヒット・トランス(CCCD) B00006C1NR
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 | マトリックス リローデッド B0000943JR
■Amazonエディターレビュー 大ヒット・シリーズ第2弾のサントラ。前作同様、ヘヴィ・ロックとテクノ系のアーティストが楽曲を提供している。今回はそこにドン・デイヴィスとトランス・シーンのカリスマ、ジュノ・リアクターによるオリジナル・スコア集をカップリングした2枚組になっている。「肉体と機械の融合」がテーマだった第1弾に対して、今作は、生身の肉体の躍動感に焦点があてられ、それはしっかりストーリーともシンクロしている。ともあれ、リンキン・パーク、マリリン・マンソン、ロブ・ゾンビ、デフトーンズ、P.O.D.、レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンといった現代のロック・シーンを代表するヘヴィ・ロック・バンドの曲がまとめて聴ける点がうれしい。(山口智男) |
 | WOWOWアニメーション「まぶらほ」キャラクターシングルシリーズ Vol.2 B0001ZX6BE
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 | アニマトリックス B0000A121R
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 | マトリックス B00005HGXM
■Amazonエディターレビュー 流行に敏感な観客向けにサイバー映画を売り込むのなら、MP3やBPMといったフォーマットを意識してサントラを選ぶ必要がある。『Brazil』や『Hackers』といったハイテク犯罪映画を好むひねくれ者のコンピューターおたく達は、特にスリルを求める連中だが、『The Matrix』のサントラなら余裕で彼らの期待にこたえてしまうだろう。オープニングを飾るマリリン・マンソンのアンチ消費主義的過激ソング「Rock Is Dead」は、都市の荒廃を音楽で表現している。不気味なサイレンが全編にわたって登場する、プロペラーヘッズのドラムンベース・ナンバー「Spybreak!」、悲しげなピアノがハードで派手なビートと交錯するロブ・Dの「Clubbed to Death」、そしてミート・ビート・マニフェストの「Prime Audio Soup」は放送禁止用語を消す電子音だらけで、まるで地獄の内部に捕らわれたかのよう。暗いサウンドに聞こえるかもしれないが、テクノ、グラインドコア、ヘビーメタルのコンピ全体を包む摩擦は、このジャンルのファンを元気づけ、ハッカーの秘密コミュニティーのような連帯感を生むだろう。(Kristy Ojala, Amazon.com) |
 | バット・ワン・デイ B00006JOMV
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 | シネマトリックス B00005653D
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 | オリジナル・サウンドトラック・スコア「マトリックス」 B00008Z6W3
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