映画・ムービーナビゲーター
カテゴリー
12345
ABCDE
あいうえお
かきくけこ
さしすせそ
たちつてと
なにぬねの
はひふへほ
まみむめも
やゆよ
らりるれろ
わをん
広告
リンク
トップ > らりるれろ > ローレライ
広告
ローレライのDVD

ローレライ
ローレライ
B00067HDWA


■Amazonエディターレビュー
   福井晴敏のベストセラー小説『終戦のローレライ』を原作に、平成ガメラ・シリーズなどの特技監督として知られる樋口真嗣が長編実写映画監督デビューしてお届けする海洋冒険スペクタクル大作。1945年8月、絹見少佐(役所広司)は浅倉大佐(堤真一)の密命を受け、広島に続く本土への原爆投下を阻止すべく、ローレライ・システムなる新型特殊兵器が搭載された伊号五〇七潜水艦に乗り込み、太平洋に向けて出航するが……。
   人間側の演出に若干不慣れな箇所は目立つが、豪華キャスト陣がそれを巧みにカバー。役所広司扮する主人公ヒーローには、男もほれぼれするほどだ。またヴィジュアル面では樋口監督の本領が発揮され、ダイナミックな海戦シーンの数々が構築。戦争映画として心意気などもさりげなく盛り込まれており、これまでの日本映画にない斬新なエンターテインメントとして、見事に2時間強を熱く突っ走ってくれている。(増當竜也)
ローレライのCD

ローレライ オリジナル・サウンドトラック
ローレライ オリジナル・サウンドトラック
B0006TPFN2

ローレライ
ローレライ
B0002J504A

ローレライ
ローレライ
B00005GFM1

ローレライ/世界の愛唱歌
ローレライ/世界の愛唱歌
B00005GVZR

ローレライ/世界の愛唱歌
ローレライ/世界の愛唱歌
B000064WL6
ローレライの書籍

終戦のローレライ (4)
終戦のローレライ (4)
4062750031
講談社

終戦のローレライ (3)
終戦のローレライ (3)
4062750023
講談社

終戦のローレライ (2)
終戦のローレライ (2)
4062749718
講談社

終戦のローレライ (1)
終戦のローレライ (1)
4062749661
講談社

映画「ローレライ」画コンテ集
映画「ローレライ」画コンテ集
4063646378
講談社

ローレライ、浮上
ローレライ、浮上
4062127504
講談社

終戦のローレライ 下
終戦のローレライ 下
4062115298
講談社

■Amazonエディターレビュー
   数々の文学賞を受賞し話題となった、前作????????????????????,??????から3年。再び大海原を舞台とした骨太な海洋冒険小説が誕生した。本文は2段組、上下巻あわせて1000ページを超える大作である。

   第2次大戦末期、主人公の海軍新兵・折笠征人は、未だ知らされぬ任務のため親友の清永と広島の呉軍港に降り立つ。そこでは、1隻の潜水艦が彼らを待っていた。その潜水艦こそは、戦争の形態を根本から変えてしまうという秘密兵器「ローレライ」を搭載していたドイツ軍のUボートだった。しかし、日本に到着する前、アメリカ軍の執拗な追撃のために「ローレライ」はやむなく日本近海に投棄されてしまっていた。折笠たちに与えられた極秘任務とは、それを回収することにあった。それを阻止せんとするアメリカ軍とのあいだで苛烈な戦闘が繰り広げられる。そして、その秘密兵器を日本の終戦工作に使おうとする陰謀が、密かに進行していた。

   著者は、彼らの生死をかけた生き様や心理描写を通して、国家や民族について、また、日本人とは何なのか、そしてあの戦争は何だったのかを、前作同様読者に問いかけ続ける。重いテーマを背負い込んでいる作品だが、読み手があまり負担に感じないのは、物語がエンターテイメント性を失わないからであろう。

   ここで描かれているのは過去の時代である。しかし問われていることは、いま日本という国に生きているわれわれ自身が直面している問題である。そういう意味で、この小説は「現代小説」といえるだろう。2003年度吉川英治文学新人賞受賞。(文月 達)


終戦のローレライ フィギュア付きBOXセット 全4巻
終戦のローレライ フィギュア付きBOXセット 全4巻
4069360530
講談社

終戦のローレライ 上
終戦のローレライ 上
406211528X
講談社

■Amazonエディターレビュー
   数々の文学賞を受賞し話題となった、前作????????????????????,??????から3年。再び大海原を舞台とした骨太な海洋冒険小説が誕生した。本文は2段組、上下巻あわせて1000ページを超える大作である。

   第2次大戦末期、主人公の海軍新兵・折笠征人は、未だ知らされぬ任務のため親友の清永と広島の呉軍港に降り立つ。そこでは、1隻の潜水艦が彼らを待っていた。その潜水艦こそは、戦争の形態を根本から変えてしまうという秘密兵器「ローレライ」を搭載していたドイツ軍のUボートだった。しかし、日本に到着する前、アメリカ軍の執拗な追撃のために「ローレライ」はやむなく日本近海に投棄されてしまっていた。折笠たちに与えられた極秘任務とは、それを回収することにあった。それを阻止せんとするアメリカ軍とのあいだで苛烈な戦闘が繰り広げられる。そして、その秘密兵器を日本の終戦工作に使おうとする陰謀が、密かに進行していた。

   著者は、彼らの生死をかけた生き様や心理描写を通して、国家や民族について、また、日本人とは何なのか、そしてあの戦争は何だったのかを、前作同様読者に問いかけ続ける。重いテーマを背負い込んでいる作品だが、読み手があまり負担に感じないのは、物語がエンターテイメント性を失わないからであろう。

   ここで描かれているのは過去の時代である。しかし問われていることは、いま日本という国に生きているわれわれ自身が直面している問題である。そういう意味で、この小説は「現代小説」といえるだろう。2003年度吉川英治文学新人賞受賞。(文月 達)


ポジション
ポジション
404898148X
アーティストハウスパブリッシャーズ
ローレライの関連情報


Copyright(C) 2005 TNavi. All Rights Reserved.