 | レッド、ホワイト & ブルース B0006ZXESY
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 | Zebrahead - Live at the House of Blues B00020X8IE
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 | ブルース・ブラザース B0006HBLWI
■Amazonエディターレビュー 熱狂的ファンの多い、ジョン・ベルーシとダン・エイクロイドの『ブルース・ブラザース』。脚本はダン・エイクロイドと監督のジョン・ランディスで、彼らのクールなギャグセンスいっぱいの娯楽大作である。ブルース・ブラザースが、生まれ育った孤児院の窮地を助けるために、かつて活動していたバンドを再結成することに決定。昔のバンド仲間を訪ね歩くハプニングだらけの道のりと、ハチャメチャなステージ活動が最高におかしい。 ブルース・ブラザースの歌と踊りもクールだが、ジェームス・ブラウン、キャブ・キャロウェイ、レイ・チャールズ、アレサ・フランクリンなど、豪華ゲスト陣のパフォーマンスもたっぷりと堪能できて、ぜいたくこの上なし。アクション映画並みの、迫力のカーチェイスもふんだんに盛り込まれている。(星乃つづり) |
 | Lightning in a Bottle / (Ws Sub Ac3 Dol) B00078RPGW
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 | ピアノ・ブルース B0006ZXEU2
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 | American Folk Blues Festival 1962-1966 Vol.1 B0000AYL2M
■Amazonエディターレビュー 当のフェスティヴァルから約40年を経て掘り起こされた本作は、これまでにビデオ化された最高のブルース・コレクションのひとつ。2人の若きプロモーターの尽力により、そうそうたる面々のブルースマン&ウーマンたちがヨーロッパ(アメリカ以上の敬意と丁重さで彼らを迎え入れた地)に集まった。マディ・ウォーターズ、サニー・ボーイ・ウィリアムソン、バディ・ガイ、ジョン・リー・フッカー、シッピー・ウォレス…リストはまだまだ続く。彼らのコンサート・パフォーマンスは、芝居がかった中にも田舎情緒あふれるステージ上で、少々堅苦しいが耳の肥えたドイツのオーディエンスを前にして繰り広げられる。中には心憎い顔合わせもあり(T・ボーン・ウォーカーがメンフィス・スリムのバックを務め、オーティス・ラッシュがジュニア・ウェルズと共演する)、お互いを観客に紹介し合う場面も見られる(ウィリアムソンはツアーの長老格だったギタリストのロニー・ジョンソンを「ものすごくナイスなミュージシャン」と呼ぶ)。全編、サウンド(モノラルだが聴きやすい)・ビジュアル(白黒)共に良好。ブルース・ファンの宝物だ。(Sam Graham, Amazon.com) |
 | American Folk Blues Festival 1962-1969 Vol.3 B0002KP54E
■Amazonエディターレビュー 2003年は“イヤー・オブ・ザ・ブルース”と呼ばれたが、『American Folk Blues Festival』シリーズの新作がリリースされるなら、どの年であれ喜んで迎え入れたいもの。本作は第3巻目となるが(最初の2巻がリリースされたのは、そう、2003年だ)、質の高さはまったく失われていない。内容は、アメリカのブルース・ミュージシャンたちによる1962年〜1969年のヨーロッパ・ツアーの記録である。マディ・ウォーターズがボーナス・トラックで燃え上がるような2曲を披露し、かつてカウント・ベイシーと共に活動したことで有名なジョー・ターナーも登場。フィナーレには、ボーカリストのヘレン・ヒュームズ、ピアニストのメンフィス・スリム、ギタリストのT-ボーン・ウォーカー、ベーシストのウィリー・ディクソン、そして長年のコンビであるサニー・テリー&ブラウニー・マギーといった豪華な面々がそろう。スキップ・ジェイムス、ブッカ・ホワイト、ドクター・アイザイア・ロス、サン・ハウス(全員アコースティックなデルタ・スタイルを特徴とするプレイヤーで、そのリアルでヒリヒリするようなサウンドはブルースの真骨頂と言える)といった名前がシリアスなブルース・ファンにしか通用しなくても、心配ご無用。本作に収録された演奏は、いずれ劣らぬ名演ばかりだ。現存する唯一の音声付き映像と言われる、伝説のハーモニカ奏者リトル・ウォルターの登場シーンも必見。モノクロ映像と超鮮明なサウンドが、これまた素晴らしい仕上がりを示している。しかし、映像が良いだけでは、これほど魅力的な作品にはならない。やはり音楽あってこその本作である。ローリング・ストーンズ、ヤードバーズ、レッド・ツェッペリンをはじめとするバンドのメンバーたちがみずから足を運んだことからも分かるように、これは我々の文化を永遠に変えてしまった音楽なのだ。(Sam Graham, Amazon.com) |
 | American Folk Blues Festival 1962-1966 Vol.2 B0000AYL2N
■Amazonエディターレビュー 1960年代のブルース・パフォーマンス集第2弾。超豪華な顔ぶれのミュージシャンたちが集結したヨーロッパ・ツアーの記録だ。今回のハイライトは、ハウリン・ウルフによる3曲。全18トラックの中には、ライトニン・ホプキンス、ウィリー・ディクスン、ブラウニー・マギー&サニー・テリー、ビッグ・ママ・ソーントンによるチューンが含まれる。会場で盛り上がる大勢の若いイギリス人たちの中には、ローリング・ストーンズやヤードバーズのメンバーもいた。『Vol.1』同様、モノラル・サウンドと白黒映像は最高レベル。これなら40年を経てのリリースも歓迎というものだ。さて、ウルフはどうか? 64年当時は彼の絶頂期にあたり、対抗馬は『Vol.1』に登場するマディ・ウォーターズぐらいしか見当たらない。「楽しんでもらえてるかな?」とウルフはある時に言う。「よし、君らをこの森の中でバテさせてやろう」。彼はその言葉を実行する。ブルース・ファンは喜んでついて行くしかない。(Sam Graham, Amazon.com) |
 | Sixties Rock B00028G7AM
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 | ザ・ブルース ムーヴィー・プロジェクト コンプリートDVD-BOX B0006ZXES4
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 | Big Star Blues B0009I6PEI
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 | Blowin the Blues Away (Rmst) B00000I41H
■Amazonエディターレビュー 1959年録音の本作は、ハードバップ史上最高のバンドの初期の記録といえる。ピアニストのシルバー率いるクインテットは、他にブルー・ミッチェル(トランペット)、ジュニア・クック(テナー・サックス)、ジーン・テイラー(ベース)、ルイス・ヘイズ(ドラムス)という編成。このグループはこの時点ですでにシルバーならではの正確でハードなスイングを見事に表現していた。各メンバーのソロはストレートで分かりやすく、感情表現としても音楽的にも常に的を得ていた。またミッチェルの繊細なフレースとクックの熱いプレイによるコントラストも効果的で、バップの複雑さとブルースやゴスペルのストレートな部分を融合させるという、シルバーの音楽感にぴたりとはまっている。このセッションでは落ち着いた雰囲気の「Peace」と楽しくファンキーな「Sister Sadie」という、シルバーのスタンダード2曲も素晴らしいが、バンド全体のインパクトも負けない位強烈だ。このグループは結束が固く、この5年後シルバーがバンドを解散した後も、残りの4人は若きピアニスト、チック・コリアを迎えてブルー・ミッチェル・クインテットとして活動を続けた。(Stuart Broomer, Amazon.com) |
 | FUTURE BLUES〜COWBOY BEBOP -Knockin' on heaven's door- サウンドトラック B00005MMN9
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 | Blacks and Blues B00000I0RM
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 | Live at Blues Alley B000009PO2
■Amazonエディターレビュー 1996年1月にジャズクラブ、ブルーズアレイで行われたこのライヴの聴衆をうらやまずにはいられない。エヴァ・キャシディのボーカルには、アレサ・フランクリンのソウルとビリー・ホリディのくすんだメランコリーとジャニス・ジョプリンの生々しい情熱がひとつに溶けあっている。だが、その声が二度とレコーディングされることはない。このライヴのあった年の暮れにエヴァは癌で帰らぬ人となった。そして、彼女が残したわずかなばかりの遺作が死後に発見され、世に知られることになった。けれども、この知られざるライヴを、あの日ブルーアレイにいた幸運な聴衆はずっと前から知っていたのだ。ありがたいことに、エヴァのプロデューサーであり助力者であり(一時期は)ボーイフレンドだった、クリス・ビオンドは後々のことを考えてエヴァのライヴを録音していた。あの小さなクラブの暗い片隅に居あわせ、彼女のギターと素晴らしいボーカルに魅了される場面を想像してみるがいい。ライヴはジャズをメインとしたスタンダード・ナンバーで構成され、ブルース調のナンバーと片思いを歌ったナンバーが交互に演奏される。けれども、フォーク・バラードも忘れられないほどの繊細さで数曲歌っている。(スティングの「Fields Of Gold」はひときわ輝いている)。完全主義者のエヴァなら、ピート・シーガーの「Oh, Had I A Golden Thread」のスタジオ・ヴァージョンを含めないで本作をリリースすることを拒んだろう。そんな本作だが、各ナンバーは彼女の手により磨き上げられ宝石のようだ。ジョニー・マーサーの不朽の名曲「Autumn Leaves」の澄んだ美しさ、ビリー・ホリディの「Fine And Mellow」の軽快なブルース、アル・グリーンの「Take Me To The River」のアップテンポのソウル。エヴァのリリースしたアルバムはわずか4枚しかなく、うち1枚は他の3枚のコンピレーション盤である。そんな彼女の歌声に病みつきになったリスナーにとって本作はマストアイテムと言える。(Mark Walker, Amazon.co.uk) |
 | ザ・コンプリート・ブルース・ブラザーズ B0000561ZS
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 | King of the Blues Guitar B000002I7H
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 | Lightning Bar Blues: The Albums 1981-1984 B0007LXHDO
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 | Joe's Blues B000009OOO
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 | ザ・ブルース・ブラザーズ サントラ盤 B00005HECG
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