 | オースティン・パワーズ B00007IGAU
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 | オースティン・パワーズ:デラックス B00007IGAV
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 | オースティン・パワーズ ゴールドメンバー B00006D2D1
■Amazonエディターレビュー 一作目を超える続編を作るのは常に難題。しかし、『オースティン・パワーズ ゴールドメンバー』は違う。前作、前々作で"シャガデリック"なノリにはまったファンには、たまらないことうけ合い!ただ、残念ながら、欲張りすぎた感は否めない。いつもながらの豪華なカメオ出演や、ヒワイな響きを忍ばせた言葉の数々だけでなく、今作品では、ギャグのくり返しや、若者風の下ネタやダジャレなど、いろいろ盛り込みすぎている。しかし、笑いのツボは随所にちりばめられており、とんでもないけどおもしろい、オースティン・ワールドは健在だ。マイク・マイヤーズは、今作品では、なんと四役に挑戦。ご存知モテモテスパイのオースティン、宿敵ドクター・イーブル、おデブの悪党ファット・バスタードに加え、新キャラクター、オランダ人のディスコ野郎、ゴールドメンバーもマイク・マイヤーズの新たな役どころだ。おなじみのストーリー展開にネタと笑いが盛りだくさん。マイク・マイヤーズのコメディアンとしての力量が存分に発揮されている。新ヒロインのセクシーベイブ、フォクシー・クレオパトラにポップ・スターのビヨンセ・ノウルズ。1975年のディスコ・フィーバーのさなかへパワーズがタイムスリップ(元祖スパイ俳優マイケル・ケイン扮する父親を救出に向かうのだ)する頃からの、マイヤーズとジェイ・ローチ監督の手法にもっと期待したかったところ。新キャラクターと、ヴァーン・トロイアー扮するミニ・ミーなどのおなじみキャラクターが、しっくりかみあわなかったのは残念だ。ほんの少し疲れはみえるが、オースティン・パワーズは、まだ"モジョ"を失ってはいない。(Jeff Shannon, Amazon.com) |
 | オースティン・パワーズ デラックス B00005FPMX
■Amazonエディターレビュー 前作でパワーズに世界征服の野望を砕かれたドクター・イーブルは、報復に燃えて、今度は69年のロンドンにタイムスリップした。冷凍冬眠中のパワーズから、パワーの源を抜こうというのだ。さあ、どうする…? 「20世紀最後のおバカ映画」というふれこみに恥じない、お色気スパイ・コメディーである。99年夏に全米で公開するや、その年最大のヒット作『スター・ウォーズ/ファントム・メナス』を興行成績1位の座から追い落としてしまったほどの人気作だ。 主演のマイク・マイヤーズがこなすのは、相変わらずの2役、いや3役? そこは見てのお楽しみだ。マドンナやレニー・クラヴィッツが、この映画のために新曲でサントラに加わっている。ヒロイン役はヘザー・グラハムに交代したが、エリザベス・ハーレーも顔を見せている。底抜けに楽しい逸品だ。(アルジオン北村) |
 | オースティン・パワーズ B00005FPJV
■Amazonエディターレビュー 67年、世界征服を企むドクター・イーブルは、冷凍冬眠に入って未来へ向かった。それを追うオースティン・パワーズも、同じように未来へ。そして97年、冬眠から覚めた彼らは戦いを再開した。 60年代のフリーセックスと、モテモテさん系スパイ映画にオマージュを捧げた、とんでもないけどおもしろいおバカ映画。『ウェインズ・ワールド』などのマイク・マイヤーズが、パワーズとイーブルの二役を演じ、スーパーモデルのエリザベス・ハーレーが、ミニスカ姿&胸見せ服のセクシーなスパイ役でフェロモン全開。さらにバート・バカラックやクリスチャン・スレーターら、カメオ出演も豊富だ。なによりも、ファッションや音楽面で60年代への徹底的な愛情を見せてくれるあたり、実にゴキゲンなコメディである。(アルジオン北村) |
 | オースティン・パワーズ シャガデリックBOX B00007IGAW
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