 | エロス番長 シリーズ其の二 「ラブ キル キル」 B00092QVRU
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 | エロス番長1「ユダ」 B0007WZUVU
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 | <ホラー番長シリーズ> 稀人 B0007N37H8
■Amazonエディターレビュー 映像カメラマンの増岡(塚本晋也)が、地下世界で全裸の少女・F(宮下ともみ)を発見する。自宅のマンションでFと生活を共にする増岡だが、彼女は人間の生き血を欲していた。 「THE JUON/呪怨」でハリウッド・デヴューを果たした清水崇監督、数々のホラー作品を手がける売れっ子脚本家・小中千昭といった面々が参加した本作は、単に即物的な恐怖描写だけを見せつけるホラー映画とは一線を画す出来だ。ただし「ホラー番長」シリーズの1本としてこの作品を見た場合、いささか困惑を禁じ得ないというのが正直な感想だ。どうも作り手たちが、目下世界的に注目を浴びるJホラーの、その方法論にどっぷりと淫してしまい、観客を怖がらせるといった本来の目的が抜け落ちてしまっているように感じてならない。一種の“考えオチ”と言うか、断片的に散りばめられている映像を手がかりに、作り手たちの思いに気持ちを馳せながら、この甘美な悪夢を漂うことこそが、本作を楽しむキモと見るが…。(斉藤守彦) |
 | <ホラー番長シリーズ> ソドムの市 B0007N37HI
■Amazonエディターレビュー 「リング」「発狂する唇」の脚本などで、その独自の世界観が注目されている高橋洋が、ピエロ・パオロ・パゾリーニ監督の遺作と同じタイトルを冠した長編第1回監督作品。破壊的人間の血をひく俎渡海(ソドム)家の子孫・市郎(浦井崇)が、“ソドムの市”なる極悪人へと変貌。18世紀の呪いを継ぐ妹・キャサリン(宮田亜紀)らソドム一味と共に、世界を混乱と狂乱にたたき落とす。 例えば「発狂する唇」における高橋洋のタッチは、常に狂気と笑いがスレスレのところで同居する、その絶妙かつきわどいバランス感覚にあった。監督作品「ソドムの市」にも、それは健在。いや、パワーアップしていると言っても良い。さながら地獄絵巻のような血みどろの光景が、これでもか!というほど展開される一方で、すこーんと抜けたようなハイパーなギャグの連鎖に思わず口元がゆるむ背徳の歓び。狂気の権化・ソドム一味の悪行の数々は、残虐を通り越して爽快でさえある。特撮映像もチープに決まったポイジィな快作。覚悟の上で楽しまれたし。(斉藤守彦) |
 | ホラー番長 スペシャルBOX B0007N37IC
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 | ワラ(^0^)番長シリーズ 稲妻ルーシー B0009J8J1O
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 | ワラ(^0^)番長シリーズ 独立少女紅連隊 B0009J8J1E
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 | エロス番長(3)「片目だけの恋」 B0009J8IRY
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 | <ホラー番長シリーズ> 月猫に蜜の弾丸 B0007N37I2
■Amazonエディターレビュー 人形師・大角(勝矢秀人)の持つ優秀なダミーロボット技術に目をつけたギャングの手下・クロキン(涼平)は、組織のナンバー2・追分(菅田俊)の女・マリ(田中伸子)のダミーを作らせ、それを身代わりにマリを自分のものにしようと画策する。 美術監督として実績を持つ港博之の第1回監督作品だが、この監督がハードボイルド好きであることは、本作を見れば分かる。登場するキャラクターやそのファッション、セリフなどでその嗜好は映像に反映されているのだが、問題はそれらが行く先不明となってしまった物語をカバーするかのように感じられることである。餅は餅屋。さすがに大角の作るダミーロボットやその製造設備のセット等は見事な完成度なのだが、そうした表面的なアイテムが、ただ羅列されただけに見えてしまうのが、本作の致命的な欠点と言えるだろう。 CGも導入したガンアクション・シーンは、カッティングのテンポの良さもあり、なかなか魅せる。(斉藤守彦) |
 | 岸和田少年愚連隊 カオルちゃん最強伝説 番長足球 B000197KP8
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