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センス・オブ・ワンダーのDVD

センス・オブ・ワンダー
センス・オブ・ワンダー
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センス・オブ・ワンダーのCD

A WONDER ODYSSEY-BEST OF SENSE OF WONDER
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センス・オブ・ワンダー
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ヴァン・モリソン/センス・オブ・ワンダー
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センス・オブ・ワンダーの書籍

センス・オブ・ワンダー
センス・オブ・ワンダー
4105197029
新潮社

■Amazonエディターレビュー
   化学薬品による環境汚染にいち早く警鐘を鳴らした書として、いまも多くの人々に読み継がれている名著がある。???????≫??????\???だ。その著者レイチェル・カーソンの遺作として、彼女の友人たちによって出版されたのが本書である。

   本書で描かれているのは、レイチェルが毎年、夏の数か月を過ごしたメーン州の海岸と森である。その美しい海岸と森を、彼女は彼女の姪の息子である幼いロジャーと探索し、雨を吸い込んだ地衣類の感触を楽しみ、星空を眺め、鳥の声や風の音に耳をすませた。その情景とそれら自然にふれたロジャーの反応を、詩情豊かな筆致でつづっている。鳥の渡りや潮の満ち干、春を待つ固いつぼみが持つ美と神秘、そして、自然が繰り返すリフレインが、いかに私たちを癒してくれるのかを、レイチェルは静かにやさしく語りかけている。

   そして、レイチェルが最も伝えたかったのは、すべての子どもが生まれながらに持っている「センス・オブ・ワンダー」、つまり「神秘さや不思議さに目を見はる感性」を、いつまでも失わないでほしいという願いだった。そのために必要なことは、「わたしたちが住んでいる世界のよろこび、感激、神秘などを子どもといっしょに再発見し、感動を分かち合ってくれる大人が、すくなくともひとり、そばにいる」ことだという。本文中に挿入されているメーン州の海辺、森、植物などをとらえた写真も美しい。『沈黙の春』と同様、読者の魂を揺さぶらずにはおかない1冊である。(清水英孝)


子どもが地球を愛するために―「センス・オブ・ワンダー」ワークブック
子どもが地球を愛するために―「センス・オブ・ワンダー」ワークブック
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人文書院

もっと!子どもが地球を愛するために―“センス・オブ・ワンダー”ワークブック
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人文書院

センス・オブ・ワンダー―レイチェル・カーソンの贈りもの
センス・オブ・ワンダー―レイチェル・カーソンの贈りもの
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平凡社
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